Thank you for Everything, Galvanize !

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人の縁とは不思議なもの。どこで誰がどうつながっているかわからない。私はEQ時代の友人に誘われWoWに参入しました。最初はHell Diverを通じて仲間と遊び、そこから合同Raidを通じてGalvanize, Musouこの2つのGuildの人たちと出会うことに。


共通の目的を持って各々ができる事をやり続けてきた結果、3 Guildが統合。私は色々悩みましたが統合先のGalvanizeへ入れていただくことに。統合された日は忘れもしない去年の7月7日。それから9ヶ月と半月ZG, MC, BWLとTaidコンテンツの攻略を・・・。


そして今たくさんの仲間になった人達と出会ったAzerothという世界の中、Galvanizeという我々の「居場所」がなくなることになりました。


理由については詳しく書きません。ただ気持ちは色々複雑です。残ってがんばる者、袂を別ち新たにがんばる者、今回それが顕著に現れました。なぜか解散という言葉がGLの口から決定事項として発せられた際に、私はこれからどうしようという気持ちよりも、今まで一緒に遊んできた人たちとの冒険の一つ一つが走馬灯のように流れてしまい、今だそれに引きずられています。ただ「解散」すると決まってしまった以上その場に留まる事に意味を感じられなくなりGuild Tagを自らはずしました。そして一日たった後、気持ちも落ち着いたのですがどうしてもUlicleというキャラでログオンができないでいます。


過去の冒険を振り返ってみるとほんとに色々な人と私は遊んで頂き、楽しい時間をすごすことができました。気持ちよく酒ばっか飲んでPlayしてるような私をGuildにInviteしていただき、また色々な事を体験させていただき、「Unrealにおけるもう1つの私の家」だと感じさせてくれる「場」を提供してくださったGL以下皆様方には感謝の言葉しかありません。まさに毎日毎日が色々な人との一期一会だったと思ってます。


今後「自分が自分らしく」そして楽しく遊ぶために、暫くの間私にとっての原点に戻って答えがきちんと出るまで急がずに考えてみたいと思います。Ulicleというキャラが再びまたAzerothの地に立ったときそれは私自身がちゃんと答えを出したときでしょう。私は何がしたいのか?・・・答えは明確なんですけどね。ただ理解することと納得することは別物。


・・・


損というか不器用というか優柔不断というか・・・、こういう時このめんどくさい性格がいやになりますね(苦笑)1つ確かなのは私はWoWを辞めるつもりはまだ全然ないしまだまだ楽しんでいくつもりってことです。

コメント(3)

まぁ待ってますんで早く帰ってきてねと

家は無くなったかも知れないが
貴様を待っている「家族」は居るんだぜ!
わかったか!この野郎!

毎日、待ってます。

このブログ記事について

このページは、うりくるが2007年3月27日 17:59に書いたブログ記事です。

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